神は人の敬によりて威を増し 人は神の徳によりて運を添う

透き通る程遠くまで、青が空一面を覆いつくし、雲のかけらさえ見えない晴。

高速を走る車。

いつの間にか空へ飛び立ち、鳥になったような気分で走る。

音も何も聞こえない世界へ誘い、ただ風に乗り翼で感じる鳥に。

止まっていた時間が息吹始める。

長く自分の時間を取ることが出来ずにいて、やっと少しだけ自由をもらった日。

岐阜県 伊奈波神社。

快晴のこの日、七五三や結婚式で人があふれ、駐車場に入るまで30分ほど待った。やっと車を停められ、少し昇坂道を歩き、急な階段を2か所昇ることで、神門へ。残念ながらここまで。中へは入ることが出来なかった。

階段を降りると黒龍大神があり、そこのパワーが凄いのだそう。

この龍頭岩にお願いすることで、どんな願いも叶えて下さるとか。

自分にも力を分けてもらう。

人が神を敬うことによって神の威力は増し、人が神を敬うことで得られた神徳で良い運が得られると言う「御成敗式目」に記された言葉を信じることも、自分を強くする一つだと思っている。もともと神など存在しないのではないかと思っているけれど、信じる場所、信じる物など、人が信じると言う力が不思議な力を生むと思っていて、自分も守られている感じをずっと感じている。もしかすると、神社仏閣が心地よく感じることは、そう言うことなのかもしれない。自分が信じるものだからそこ、そこに力が生まれている。それと同じように多くの人の心が集まると、その場所は更に大きな力が生まれる。

そんな風に思いながら、やっと自分で呼吸をすることが出来た。

また、明日がやってくる。

 

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