理不尽

このところ、自分の周辺でも、国の政に関わる人の話でも、スポーツでも、あまりにも理不尽なことが多く、日本人はここまで品位を欠いているのだなととても残念に思うことが多い。

故意でなかったら何をしてもよいなど、あり得ない。

ただ、自分でも、結果的に他人に理不尽なことを行ってしまうことはある。それが分かった時、何より先に謝罪にに赴き、誠心誠意自分の気持ちを伝える必要があると思う。それが今の日本人には出来ないらしい。

人を指導する立場にある人間が、謝罪することを知らない。品位を持った行動が出来ないのなら、その立場に就くべきではない。もし、自分が誤った行動をしたなら、それをしっかり教えてくれる人が常に近くにいなければならないと思う。また、それらの言葉を、しっかり聞くことの出来る人でなければ。忠告すらしてもらえないことがとても悲しいことだと、いつになれば気づくのだろう。

そんなある日、神社の拝殿の入り口で地面に額を着け、ずっと礼拝するご年配の女性に出会った。

奈良県 大神神社。

三輪山をご神体とする日本最古の神社の一つと言われている。

女性は一度も顔を上げず、自分たちが訪れてから帰路に着くまでずっと同じ姿勢で礼拝されていた。深い思いがあるのかもしれない。

大神神社は本殿を持たない神社で、昔からの祀り方を現代まで引き継いでいるのだそう。

すぐ裏には三輪山。この山に鎮座される神の麓に拝殿はあり、大きな力を感じる方もあるらしい。自分はまだまだ未熟で、その力を感じることは出来なかったものの、もし、自分が誤った道を進もうとしていたら、その誤りを正し、導いてもらうようお願いする。

行動が伴わなければ何の意味もないことをしっかり覚えていられるように。

 

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