IZANAGI

幻想的な巫女舞と雅楽が、目の前に現れ、時代を飛び越えるかのような不思議な空気感が境内いっぱい漂っていた日。

どこかのテレビ局の方なのかな、撮影中でしたので、静かに、出来るだけ静かに参拝させて頂きました。

淡路島の中央辺りに位置する伊弉諾神宮。

同じ兵庫県に住みながら、ほとんど淡路島を訪れたことはありませんでしたが、先日の出張帰りにもう一度通りたいと思い、午前中仕事を終了させ、ナビをセット。思ったより早く到着することが出来、日帰り可能なんだと今更ながら知り、少しうれしくなりました。よく考えてみると、中学校のクラブの県大会に洲本の学校とか来られていて、今更ながら同じ兵庫県なのに、どうして遠いと思い込んでいたんだろ。

伊弉諾大神の神話、国生み神生み。記されている古事記や日本書紀の時代ですら現代からは遠く、その遠い時代の歴史書には更にその先の遠くが記されている。知らないことがあるって楽しい。

帰路、淡路島の端っこからは、島を囲む向こうの町や山がきれいに眺望することが出来ました。

淡水色の空、深い藍色の海。地球そのものが発色しているかのようで、地球の呼吸が聞こえてきそう。

こんな綺麗な景色を見ていると、自分がちっぽけに感じる。

なんてちっぽけなんだろうね。

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先日、天皇陛下の『お気持ち』を拝聴し、本当に個人的ではあるのですが、静かな余生を差し上げたいなぁと、心が少しチクっとしました。

私たちには日々、多くの制約もあるけれど、多くの自由も手にしていて、人間らしく生きることが出来ている中で、それらを守る為にほんの少しの自由も手にすることが出来ない方々もあるなんて。私の幸せは、この方々に守られている。

もし、今の時代でなかったのなら、そんなことを考えることすら出来なかったのかもしれない。

日本人として、天皇制が存在する日本の国がとても誇りであるし、良いことも悪いことも含め、歴史が存在するからこそ、私たちは今を生きることが出来ている。泣きながら、笑いながら、それでもここに生きていることに、深く感謝しなければならないと感じました。

ひとりの日本人として、個人的に感じた気持ちです。

ここからは『お気持ち』とはあまり関係ないのですが、御紋つながりで。

先日訪れた福井県にある氣比神宮。門に菊の御紋があり、きれいに清掃が行き届いた、澄み切った空気の格式高い神宮でした。

失礼な所作でお参りすることは出来ないなと感じ(勝手に感じただけだけど)、少し緊張気味にお参りしました。

その入り口にある『長命水』。一口頂いてきました。無病息災、長寿延命のご利益があるとされています。湧水で、この猛暑の中でもとっても冷たく透き通ったお水です。

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このお水、天皇陛下にも届けてあげたいなぁ。

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先日、仕事で四国へ行ってきました。晴れて良かったです。

行きは瀬戸大橋を渡り、途中のサービスエリアで讃岐うどんを頂き、目的地高松へ。高松は通り過ぎたことはあるけれど、直接来たことがなかったので新鮮でした。

四国へ来たのは数年ぶり。

ずっと昔の話 忘れてはいけないはずの記憶が少しだけ蘇りました。社会人になって2回目の夏、学生時代の友人のお墓参りに来たことがあるんです。学生時代の彼女は明るく、周りにいつも友人たちがいて、楽しそうで、柔らかい印象の女性でした。何でなのか分からないけれど、彼女の姿を思い出すのはいつもノースリーブの生成りのワンピースを着た姿。日に焼けた真っ黒の顔で、高校野球を一生懸命に応援していた時のとびきりの笑顔。お母さんはお元気でいらしゃるだろうか。彼女の居る町は、高松からはまだまだ遠い。けれど、四国に来ると、彼女の柔らかい笑顔と空中にぽっかり浮かんでるような声が、数年ぶりに見え、聞こえたような気がしました。

帰りの明石海峡大橋。

神戸が見える。

やっぱり帰る場所があるっていい。

あなたもそう思っているよね。

園教寺

お寺への参拝が修行となりました。

兵庫県姫路市にある書写山。そこはロープウェイで登り、少し歩くとお寺の参拝料を納める関所(そんなイメージだったんです)があり、そこで参拝料と一緒にバス利用料を支払えば良かったらしいのですが、歩きました。

最初は、1km程なので時間をかければ大丈夫くらいの感覚だったのですが、歩き始めてしばらくすると急な斜面の続く山登り。少しだけ歩けば普通の平面の道になるだろうと楽観的に考えていたところ、続く続く。ようやく下りだと思ったとたん、今度はかなり急な下り。せっかく登ってきたのにまた下るのかと思っていたら、見えてきました。

圓教寺。そのお寺は階段をかなり上った上の方に建っていて、見上げなくてはいけない。下から見た境内は、空の色、森の色の中に美しく映え、疲れたけど参拝出来て良かったと思わせてくれます。

いつも通り、普通であることと道中の安全に感謝をし、記念にお守りとお札を頂いて帰ろうと順番を待っていたら、隣で一人の女性が赤い手帳のようなものをリュックから出され、その手帳にものすごい達筆で筆を走らせるお寺の方。思わず見とれてしまいました。後で調べたら『御朱印帳』と呼ばれるもので、今、流行っているのだとか。なるほど、一瞬で魅了され、自分も集めてみたいなと思ってしまいました。

もう少し『御朱印帳』について調べてみて、自分に収集する時間や気持ちの持続が出来るかを考えてからにしよう。でも、思いもしなかった世界を知ることが出来る機会が得られたことは幸せだったな。

書写山

帰り道、まだ上手に鳴けない鶯が鳴いていました。口笛で泣き方を教えてあげながら歩いて下る。鶯もどんどん上手に鳴けるように。

自然の中の小さなひととき。

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29日の午前中は快晴で、以前から行きたかった大山寺に行こうと車に乗り出発。途中から空模様が悪くなり、車を止める場所が分からずうろうろしていたら、午後2時になってしまって、駐車場らしき場所を見つけ、長い坂道を上り、大山寺の入り口に到着。

天然石の階段がとても風情のあるお寺です。

けれど、この天然石が結構曲者で、躓きそうになりながら結構長い階段を上り、息が・・・運動不足がこんなところで・・・

それはどうでもよいけれど、早速お参り。いつも通り、普通であることをお願いし、道中の無事故を感謝し、一応写真を撮らせて頂いて、手を合わせた途端雨が降り出しました。

怒られてる?

大山寺は、大山の麓になるのでしょうか、途中木々の茂ったきれいな(2車線はありますが)、空が見えないくらいの緑のトンネルを走ります。このトンネル(実際は道路ですけどね)がとてもきれいで、まるで別の世界に来たのかと思うくらい癒される空間、初夏の新緑が雨で少し滲んで更に深く生きている感を醸し出していました。

美しい。

大山の登山人は数人いらしたけれど、あまり多くの人は見られなかった日。雨が降っていたからかも。また、いい季節に。

 

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あれよあれよと言う間に桜の花びらがひらり。

早いです。蕾だと思っていたのに、あっと言う間に満開になり、もう散り始めていました。

今年はどうも普通の春とは違うようで、山桜、ソメイヨシノ、ツツジ、桃の花、梅の花、スイセン、雪柳、コブシ、チューリップなど、一斉に咲き乱れています。ツツジは4月後半から5月前半に咲いているのを良く見かけたのに、今年は早いような気がします。花が咲き乱れるのは美しいけれど、気象の異常によるのかなと不安も少し。

会社の近くの小学校では、8日が入学式とのこと。もう少し長く咲いていてくれるといいのにと思います。どうせなら桜満開の入学式とかだといいですよねぇ。

でも、春はいいですねぇ。外を散歩したくなる。

今年は春爛漫と言う言葉がとっても似合う春です。

 

海が穏やかで美しい日でした。

桜はまだ開花していないのですが、少し膨らみが大きくなり、もう少しで開花しそうな感じです。桜はいいですねぇ。

先日、とっても豪華な美味しいランチを頂きました。

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兵庫県美方郡香美町にある『ファミリーイン今子浦』の日替わりランチ。

たったの900円でこんな贅沢な食事をお昼から頂けるとは。

海が一望できる席があり、本当にもっとゆっくり時間をかけて食事出来たら良かったのにと、慌てて食べなくてはいけないことを残念に思いながら、それでも一生懸命に頂きました。

美味しいランチに感謝。

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新年が明けて随分経ってしまいました。

明けましておめでとうございます。

昨年を振り返れば、忙しく立ち止まる余裕すらないほど、たくさんの仕事のご依頼を頂くことができた1年で、自分の体力と睨めっこしながら時間が過ぎた年でした。これは、本当に幸せなことであり、私たちをパートナーに選んで下さったお取引先の皆様には心より感謝申し上げます。

今年も昨年同様、たくさんの出会いとつながりがあることを願って、日々邁進してまいります。

よろしくご指導お願いします。

 

先日、静岡県へ行き、富士山が見える道の駅須走で富士山カレーを食べることに。

ご飯が富士山の形に盛られている野菜カレーを頂きました。美味しかったです。

本当は早朝から雲のかからない真っ青な富士山が見えていたのですが、お昼頃から雲が・・・

こんなに快晴の富士山はめったにないと教えてもらったのに、写真を取り損ね、気付いた時には既に雲が・・・

何度か富士山を見る機会があったけれど、いつもお天気が悪くて姿を見れずに数年、やっときれいな姿をこの目で見ることが出来ました。新東名高速で移動中に夜が明け、うっすら明るくなりかけた空と、黒い影のみ見える富士山が妙に新鮮で美しかったです。(写真が撮れなかったけど)

空気もきれいで美味しかった。

気持ちを新たに、今年を始めることが出来る気がしました。

 

 

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新潟県上越市に行ってきたので、せっかくなので上杉謙信の眠るお寺へ行ってきました。

今回いろいろな歴史の眠る場所を見学した中で、このお寺の空気が一番凛としているなと感じました。歴史に詳しい訳でもなく、上杉謙信が好きな訳でもないけれど、ここに何かしらの気配を感じたのはなぜだろう。

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ちょっとボケてしまったけれど、これが上杉謙信のお墓。

ここで歴史の偉大な人物が眠っているのかと思うと、写真など撮っていいのかなと躊躇していたら、知らない旅人の紳士が手を合わせてから一眼レフのカメラで撮影し始められたのを見て、なるほど、お願いしてみようと私も手を合わせ、写真を1枚撮らせて下さいと心でつぶやきながらパシャ。

空気がいいんです。

それほど見て歩くような広い場所でもなく、資料館も大きい訳でなく、観光としてはあまり楽しいお寺ではないかもしれないけれど、歴史が眠る場所であるのに、観光地化し過ぎているようなところとは違って、どんな表現が良いのか分からないけれど、空気感が心地よかった。

このまま、この空気を残してほしいなと思った場所でした。

ここ最近、大手の企業の情報流出のニュースを頻繁に耳にします。

それは特別な企業のみのお話で、自分には、自分の会社には関係ないと考えていないでしょうか。

私が関わりあう人の中には、パソコンを持ってお仕事する方がほとんどなのですが、セキュリティに対して一番お金をかけたくないと考えている人がかなりあります。中には全く対策していないなんて例もあるほど。社内のネットワークにしても、少し知識のある方ならご自分でネットワーク構築されているケースも見受けられます。けれど、専門業者の多くの知識と経験、技術のある人間がネットワークを構築しても、セキュリティは完全ではないのです。

大手の企業の情報管理に対するセキュリティーは、その分野のプロフェッショナルが対策構築しているはず。それでも、情報が流出してしまう現状。なぜそんなことになるのか。

例えば、日本年金機構の例を見てみると、セキュリティが甘いと言うよりは、情報を取り扱う人の意識が問題でした。

・個人情報を基幹システムで管理していたが、情報を共有サーバーに保存してもよいルールとなっていたため、業務上保存をしていた。職員のパソコンにウイルスメールが送信され、そのメールを開いたために感染、サーバ同士がネットワークでつながっていた為に情報流出となってしまった。と言うもの。

自分は個人情報なんて携わってないから関係ないとか、個人情報じゃないから大丈夫とは思っていませんか?

情報とは、個人情報のことだけではありません。ご家庭では日頃、インターネット通販など利用したり、いろいろなサイトに会員登録したりしていませんか?勤務先では、大切なExcelファイルや商品等の情報、価格、様々なデータをパソコンで処理されているファイルが多くあるはず。これらは全て情報です。外部に流出していい情報ばかりではありません。また、メールをやり取りしている相手の方のアドレスも流出すると大きな迷惑をかけてしまうものの一つです。

では、日本年金機構の流出は何が問題だったのでしょう。

共有サーバーが存在していること?いいえ、共有サーバーは業務上必要なもの。サーバー同士がネットワークでつながっていること?これも必要なことのひとつ。では職員のパソコンがウイルス対策していなかった?恐らくウイルス対策ソフトは利用されていたと思います。今の時代、ウイルス対策を行っていない企業の方がめずらしい。けれど、どのウイルス対策ソフトが良いとか悪いはそれぞれ価値観が違うので言えないところがありますが、常にウイルス情報に敏感に対応しているソフトであっても、最新のウイルスを予見することは不可能です。やはり事後対応になってしまう。パソコンにウイルス対策ソフトがインストールされているからウイルス感染しない訳ではないということを個人が意識していなくてはいけません。

ウイルスと知らずメールを開いてしまったこと?これは問題だったかもしれません。インターネット、メールは今の時代にはなくてはならないものですが、その中に潜むウイルスの存在を常に個人で意識した取扱いが必要です。便利ではあるけれど、情報が流出することで多大な損害請求をされたり、自分や組織の重要な情報を盗まれ利用されてしまったりするものであることを認識していなければなりません。個人が意識することで、流出を止めることが出来たかもしれない。

問題は、ウイルスは日々新しいものが作られ配布されていること。毎日追いかけては対応するの繰り返しなのですから、完全な対策はありえないということを個人がしっかり理解しておく必要がある。だからこそ、日頃から情報の取り扱いには注意をし、メールやファイルの取り扱いには注意をすること。安易に安いから、無料だから、とすぐに飛びつくのではなく、しっかりした対策が取られているのか、万が一の時の対応方法は周知されているのかなど、個人がしっかり見定めて導入して頂きたいと思います。

私自身も怖いなぁと最近感じていること。自宅でタブレットを使用してインターネットで会員登録しているサイトを閲覧すると、必ず訳のわからない迷惑メールが届きます。恐らく何気に見ていたサイトから、私のメールアドレスが洩れているのだろうと思います。ただインターネットで普通の何でもないサイトを閲覧しているだけなのに・・・

明日は自分に降りかかるかもしれませんね。